アルポカ服用で副作用はでる?
季節もあっという間に冬になりました。
「今年は気になるアルポカ飲んで冷え対策でもするか」とお考えのあなた。それでも毎日飲むものだから副作用が気になりますよね!
では早速、アルポカに副作用があるか知るため、どんな材料で作られているか見てみましょう。
アルポカに書かれている成分は以下の通り
全成分:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、ガラクトオリゴ糖液糖、レモン果汁、デキストリン、ヒハツ抽出物、金時ショウガ末、シャタバリ抽出物、植物抽出エキス末(植物抽出エキス(ミツカトウ、ベニバナ、クチナシ果実、アサ種子、ナツメ果実、ダイダイ果実、ショウガ、カンゾウ、ハッカ)、デキストリン)、ホーリーバジルエキス、有機生姜末、マルトデキストリン、オタネニンジン抽出物/増粘多糖類、pH調整剤、香料、甘味料(ステビア)、ピロリン酸鉄、酵素処理ヘスペリジン
まずこのアルポカ全成分を食品と添加物の2つに分けます。
食品
レモン果汁、デキストリン、ヒハツ抽出物、金時ショウガ末、シャタバリ抽出物、植物抽出エキス末(植物抽出エキス(ミツカトウ、ベニバナ、クチナシ果実、アサ種子、ナツメ果実、ダイダイ果実、ショウガ、カンゾウ、ハッカ)、デキストリン)、ホーリーバジルエキス、有機生姜末、マルトデキストリン、オタネニンジン抽出物
ほとんどが天然由来なので、有毒なものでない限り、適量なら副作用は起こりにくいですね。
添加物
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、ガラクトオリゴ糖液糖、増粘多糖類、pH調整剤、香料、甘味料(ステビア)、ピロリン酸鉄、酵素処理ヘスペリジン
アルポカによる副作用が考えられるのは、主にこの添加物になります。
アルポカの副作用を検証するため、ここから更に細かく見ていきましょう。
食品
デキストリン、マルトデキストリン(食品) デンプンを水を用いて砂糖や白米の様に精製したもの。お菓子や栄養食品に使われる。食品に分類される
レモン果汁(食品)
植物抽出エキス末(ミツカトウ、ベニバナ、クチナシ果実、アサ種子、ナツメ果実、ダイダイ果実、ショウガ、カンゾウ、ハッカ)(漢方) 和漢植物の中から女性をサポートするために厳選されたもの。
オタネニンジン抽出物(漢方) 高麗人参の別名。
金時ショウガ末、有機生姜末(ショウガ類)
シャタバリ抽出物、ホーリーバジルエキス(ハーブ)
ヒハツ抽出物(香辛料) コショウ科コショウ属。インドナガコショウともよばれる。果実はコショウに似た風味をもち、コショウと同様にスパイス(香辛料)として利用されている。
ここまでは先ほどお伝えした通り、ほとんど天然由来のものなので、適量なら副作用は考えにくいでしょう。
いよいよここから、アルポカの副作用が考えられる、添加物について詳しくみます。
添加物
ピロリン酸鉄
ピロリン酸塩(金属の、オルトリン酸二水素塩またはオルトリン酸一水素塩を加熱脱水して得られる。)と鉄原料から生産され 、約30%の鉄を含む。鉄不足による貧血のための薬として用いられる。食品分野においても鉄の補給剤として使用される。
重い副作用はまずありませんが、副作用としてわりと多いのは、吐き気や腹痛、下痢や便秘などの胃腸症状です。
酵素処理ヘスペリジン
柑橘類の果皮、果汁、又は種子から取れる天然由来のヘスペリジンに、D-グルコースを化学的に付加して得られたもの。
大きな副作用は報告されていないが、取り過ぎによる、胃もたれ、下痢、頭痛。
果糖ぶどう糖液糖
果物やはちみつに含まれている果糖を精製したものや、トウモロコシ、じゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを酵素などで反応させて作ります。
甘味付加のため、様々な加工食品に用いられる。
ガラクトオリゴ糖液糖
乳に含まれているガラクトシルラクトースを主成分とする、粉末あるいは液状の糖です。乳を精製して作られた乳糖を、更に化学的に加工したもの。ビフィズス菌と相性がいい。
甘味付加のため、様々な加工食品に用いられる。
増粘多糖類
食品にとろみや粘りを付与したり、固めたりするために用いられる糖類。果物由来のものや、豆由来のもの、微生物が作りだすものなど、さまざまな種類があり、これらを複数使用したとき、増粘多糖類と表示します。
ゼリーやドレッシングなど様々な加工食品に用いられる。
pH調整剤
ph調整剤には34種類の化合物が指定されており、複数の化合物を併用するが、食品添加物の表示では一括して「ph調整剤」と表示されます。 食品を適切なpH領域に保つためのもので、食品の品質や色調の安定、変色防止、保存料や酸化防止剤の効果など保存性を高めるために使用します。 様々な加工食品に用いられる。
そのほとんどが化学的に作られた化合物で、個々の物質を調べると人体への危険性が心配となる物質もありますが、国連の、食糧農業機関(FAO)と世界健康機関(WHO)が設けた、食品添加物の安全性を評価する会議「JECFA」の審査で、現時点では安全であると評価されています。
また、食品一つ一つには人体に影響のない基準量を添加しているので、その日の食事で様々な食品から摂ることになるph調整剤は、厚生労働省の定める一日摂取許容量(ADI)を守るなら安全と言えます。
香料
天然香料と合成香料に分類。 様々な加工食品に用いられる。
天然香料には、ジャスミン、ペパーミント、グレープフルーツ、バニラなどの植物や、ジャコウジカやジャコウネコの匂い袋から作られる動物性のものがあります。 合成香料は、人工的な化学反応を用いて作られ、安価なのでよく使用されます。
分子量が小さく、揮発性かつ脂溶性である香料は、人の体に取り込まれやすいうえに残存しやすいため、天然・合成を問わず作用の強いものがあることが分かってきています。 発がん性のものや、分解しにくく人体への蓄積が懸念されているもの、アレルゲン、環境ホルモンに該当するものなど、その危険性も多岐に渡ります。
ただ、香料はごく少量食品に加えるもので、その添加量等は食品衛生法によって厳しく決められていますから、食品からの摂取だけで病気になることはありません。
甘味料(ステビア)
多年生キク科植物のステビアは、154種以上あり、唯一、甘味を有するのがステビア・レバウディアナ・ベルトニー。 日本の開発により、砂糖の200~300倍の甘さを持つ天然甘味料で、世界に先駆けて製品化したものがステビア甘味料です。
砂糖と同じように精製されたものなので取り過ぎないようにする必要があります。
いかがでしたか?
基本、冷え症改善のための成分は天然由来の生薬で構成されていて、添加物はどれも一般的な加工食品に含まれている様なものばかりなので、普段加工食品を取っていて、問題がなければ副作用は気にしなくても問題なさそうですね。
メーカーさんも毎日身体に取り入れるものだから、安心、安全にこだわって造ってるし、@COSMEなどの口コミを見ても副作用や身体の不調を訴えるコメントもなく高評価ばかり。成分もアルポカ1日分の量で副作用を起こすことはなさそうなので、安心して飲めそうです。
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